かわいい君が好きなもの。　

葱類が嫌い。気付いたらキライになってた。
んで、よくよくなんで嫌いになったのか思い出してみれば、五年付き合ってた彼が葱類が大嫌いで、一緒にごはんを食べに行くと私にくれたわけです。
んで、食べ過ぎて嫌いになった。

昨日もランチのとき、私のにすっごい葱だらけで、うえーって言ってたら、食べてくれた。
どーして葱嫌いなんですかぁ？って言われて、
あー私、犬なの。食べたら赤血球溶血して死んじゃうのって答えた。

ランチを食べていたら、隣の席の2歳くらいの子供が、笑いかけてきて、もっとわらわせようと二人で変な顔とかして、子供より親御さんの方に笑われたりして。

自分の頭で物事考えるとネガティブスパイラルループへ突入してしまうので、あと、昨日、待ち合わせのとき、ハチの横で文庫本を読んで待っている彼の姿がとてもさまになっていたので。本を五冊買って来た。これでしばらく大丈夫。なはず。