宅配レンタルで借りていて、仕事が忙しかったこともあり、なんとなく見る気がしなかったこともあり、一ヶ月以上、放置していた。
今日、暇だったので観た。
なんか、どうしてこういう系の映画を観てしまうんだろう。
精神病とか、観た後に、ずっしりと何かが残る。

大丈夫だよ、ちゃんと病院に通って、薬も飲んでいるんだから、って自分に言い聞かせてみる。

映画としては、とても見応えがあったと思う。
レオ様の演技も圧巻。
かなりせつない映画。
色々考えてみたり。
福島原発がやばそうな中、これから子づくりをするべきか、原発が安定するまで待つべきか。
でも安定するまでに9ヶ月、とか言われると、きっと計画通りには行かないだろうし、そうすると私何歳なるんだろ、とか。
色々思う訳ですが、やはり先天的な病気を持った子供が産まれたら、かわいそうだなぁとも思うし。

ずっとまとめて来た仕事を、今、頑張って論文にしているのですが、どんどん雑誌のレベルが下がって来て、精神的に結構参っているのです。
その一方で、夫は忙しくて、土日も終電帰り。
帰って来ても、疲れているとかで、会話もしたくなさそうにテレビを注視。
寝るときも、居間で寝る方が熟睡できるとかで、震災以来、毎日居間で寝ている。
職場の飲み会には週2でも行くのに、誕生日や結婚記念日とかは平気で無視する、、、
なんか、せっかく家族なのに、バラバラ。
今までの経験で、ここで構ってくれとか家事してくれとか言うと、さらに夫が不機嫌になるので、我慢。
これじゃ、ただの同居人。
なんでこの人結婚したんだろ、仕事と職場の人間関係で一ヶ月の時間を全て終わりにするなら、結婚なんてしなければ良かったのに、と思う。
病院のお医者さんにも心配され、会話の途中で急に不機嫌になったり、最近気になることはありますか?と言われ、うーん前から?と思ったり。

仕事も家庭もうまく行かないと、かなり落ち込んで来てしまう。
友達と飲んだり、楽しい予定を入れても、終わるとまた現実に戻される。
大人になるってことは、色々うまく行かないときも、平常心を保てるように自分で努力しなきゃいけないのかな、と思いつつも、機嫌の悪そうな夫の顔を見ると怖くて仕方が無い。
恐怖心がMAXになると、なぜか言わなくて良いことを言ってしまって、怒らせて、さらに怖くなって、の繰り返し。
週末に一人で観て、夫婦仲良く暮らしている最初のシーンを観て、いいなぁ、と思いつつ、哀しくなった。
仕事仕事の夫を支えて、何があるんだろ。
自分に出来ないことができる、何かを成し遂げる夫をみて、自分も達成感を得るのかしら。
しかし、私が家事をしている時間分も、仕事をして疲れて帰って来て、疲れてるから家事が出来ない、夫婦の時間も作れない、という夫の状況はどうなの。
その先には熟年離婚?とか思ってしまう。


ーーーーーーーーーーー
あまり調子が良くないのです。
鬱に効くというセントジョーンズワートというハーブを飲んで少し落ち着いていたのだけど、最近、あまり効かなくなって来た、というか、周りの状況が悪くなって来て、ハーブのサプリの効果を症状が上回っているのか。
ーーーーーーーーーーー


心が狭くて許せない自分が嫌なのです。
謝って来たら許すかもしれない、と思っていたけど、加害者たちは謝るどころか攻撃の手を緩めない。
他の人たちがその人たちのことを話すのを聞くのも嫌。
「○○で大変そうで可哀想〜」とか加害者たちのことを同情する様なことをいわれても、自業自得、と思ってしまう。
生返事していたら、いつまでもその話を続けるので、気分が悪くなって来て、
「悪いけど私あの人達には同情できないなあ」
って言ったら、まるで私が悪い人みたいな目で見られる。
なになにどうして、私が悪いってことになっちゃうわけ?とか、
いつまでも許せない心の狭い自分が嫌、とか、
なんか色々考えて、凄く嫌な気分になっていたけれど、
こうやって書き出してみたら、大したことない気がして来た。

でも相変わらず気分は悪いので、早く帰りたい。
映画観たり、本を読んだりして、現実から逃げたい気分でいっぱい。
早く、論文を通して、もっと少人数でこじんまりした研究室に移って、研究がしたい。
誰もが知っている、とか一流の、とか、どうでもいい。
もう、そういう場所に渦巻いている、周りのエゴとか、プライドとか、そういう摩擦で、自分がやりたいこと、自分の時間、色々と、こすり取られるのに疲れた。

自分のやりたいこと、とかこすり取られて、忘れちゃったので、思い出すためのゆっくりと穏やかな時間が欲しいな、、、
風邪をひいた。
昨日、いったん良くなったのだけど、また悪化した。
昨日まではのどが痛かったのだけど、今日からは頭痛と鼻水と咳、、、
家でおとなしく一人で、空気人形を観た。

映画の中で吉野弘さんの詩が出てきた。
聞いているだけで涙が出てきた。
そういえば、吉野弘さんの詩集を母にもらって持っていた気がするな、と思いつつ、
本棚を探す元気もなく、ネットで調べたら出てきた。便利な世の中だ。
でもこれって著作権の侵害になるのですね、、、

生命(いのち)は <抜粋>

生命はすべて
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ

世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻(あぶ)の姿をした他者が
光をまとって飛んできている

私も  あるとき
誰かのための虻(あぶ)だったろう

あなたも  あるとき
私のための風だったかもしれない


昔、詩集を手にしたときも、泣いたけど、
「奈々子へ」という詩。
また読んで泣いてしまった。
(抜粋)
人がほかからの期待に応えようとして
どんなに自分を駄目にしてしまうか
お父さんは はっきり知ってしまったから

お父さんが お前にあげたいものは
健康と 自分を愛する心だ

人が人でなくなるのは 自分を愛することをやめた時だ
自分を愛することをやめる時
人は他人を愛することをやめ 世界を見失ってしまう
自分があるとき 他人があり 世界がある  

お父さんにも お母さんにも 酸っぱい苦労がふえた
苦労は 今は お前にあげられない

お前にあげたいものは 香りのよい健康と
かちとるにむずかしく はぐくむにむずかしい
自分を愛する心だ


この映画は、いろいろ思ったけど、
世知がない世の中も、自分の目で、汚れのないきれいな目で見つめて、
自分の好きなもの、きれいだなと思うものに囲まれて、
つつましやかに生きていけば良いのでは、というメッセージが込められているのかな思ったり。

確かに、夫の顔色や、職場の人たちの顔色をうかがって生きていくのは、
疲れる、、、自分に自信のない表れ。
でも一度失ってしまった自信を取り戻すのには、すごく時間がかかりそうだ。
自分が経験したことのない他人の苦労に寄り添ったり、共感したりすることができない。
それって、想像力のないひとたちだけかと思っていたけど最近、そんなことはなくてたいていそうなんだ、って分かった。

お正月にひいたおみくじが凶で、
夫には、きっと今までが大凶で、少しあがって今凶なんだよ、
と慰めてもらったけど、まだ底が見えない。
神様はこれでもか、と試練を与える。
いろいろ見失って、時々すべてを投げ捨てて、逃げたくなる。
昨日観た。

カメレオンみたいに、自分の昇進のためだけにコロコロ態度を変える三浦友和。
↑うちの職場はこういう人ばっかり、、、
真面目に頑に、自分の信じる道を進む渡辺謙。

一流企業だとか、名の知れたドコソコになると、組織の保身に走って、
組織の将来のため、組織全体(底辺の人たちまで)のことを思って起す行動は、
上り詰めて権力を手にした人たちには、うっとおしいことでしかない、
反抗勢力とみなされて、不当人事とか、、、
とかいうのはどこも一緒なんだな。。。

でもねぇ、保身に走ったら、組織全体の成長は無くなってしまうし、
停滞してしまったら、世の中の流れに乗り切れず、埋もれてしまっていくのだと思うよ。
特にうちらの業界は、世の中の流れに乗っているのでは遅くて、
世の中の流れの一歩先を行かないと、競争にあっという間に負けてしまう。

そんなことすら知らずに、揚げ足とって、ドングリの背比べで、人を押しのけてちょっとでも組織の中で上に上がろうとしている人たち、、、えも言われぬ見苦しきこと。
あんまり大所帯の組織は性に合わないなぁ、もっと5人くらいの少数精鋭規模で、一丸となって同じ方向向いて、みんなで切磋琢磨できる様なラボに行きたいなぁ。



そんなラボ、日本にはないかなぁ。

お父さんは逃げなかった。

私も辛い辛いといいながら、時々後退しながらも、今のところ逃げては無い。
時々逃げたいなぁと思うけれど。
観た。
主人公の気持ち、分かる。
期待していたより、さらりと観れて、想像してたより良かった。

周りの人間関係とか嫌になって、時々何もかもを捨てて逃げ出したい、って思うことないですか?
それを実際にやっちゃっている話。
私なんて、一日一回は思っているよ。でも勇気がないからできない。
たとえ逃げ出しても、逃げ出した先に幸せが待っているって保証もないのに、行くのはとても勇気がいる。逃げ出すのも自己責任だ。

人生で誰もが一番面倒くさいのは人間関係だ、と誰かが言っていた。
誰もがそう思っているなら、どうして良くならないんだろう?
群れて弱いものいじめをしたり。
自分のプライドを守るために、人を陥れたり。

今日は特に調子が悪くて、幻覚が見えたり、何もないのに一人で異常に焦ったり、何もないのに涙が出てきたり。
なんか自分の様子が我ながら変なので、仕事行こうと思ったけど、おうちで一人でおとなしくしています。

蒼井優かわいいなぁ。
蒼井優とか戸田恵梨香とか、好き。
こういう自分の世界をちゃんと持っているような、女性になりたいなぁ。
そしたら周りから何を言われても、地に足をつけて、ぶれないで、生きていけるのに。
気にしていないフリをして強がって、淡々と仕事をしているフリをしているけど、内心はかなりしどろもどろで、たまにそれがたまると噴出して、いろいろヘマをやってしまって、それまでの努力が水の泡、の繰り返し。そして自己嫌悪。
でも職場の人たちは、そういう私の内心には興味がないのだ。
そういうところまで話せる人は、ジャイアンたちに嫌気がさしてみんなどこか別のところへ行ってしまって、私は取り残されてしまった。
遅ればせながら今日、家で一人で観た。
それなりに面白かった。
おばあちゃんのお手紙で、
家族同士、手を離さぬように、人生に負けないように、もし辛い時や、苦しい時があっても、いつもと変わらず、家族みんな揃って、ご飯を食べる事。
一番いけいないのはお腹が空いていることと一人でいることだから。

の下りで感動した。

私は今家で一人でとてもお腹が空いている(苦笑)。
夫は、私がお腹が空いているととても機嫌が悪くなることを知っているので、
だんだん雲行きが怪しくなると、「まぁまず食べようか」と言ってくれるのは嬉しい。

あと思ったのは、そろそろゲーム止めた方が良いかもな、と。
映画に出てくる子供たち(3-5歳くらい?)がずっとDSらしきゲーム機をプチプチしているのを観て、自分の子供はこうなって欲しくないなぁと。
でも自分の子供の頃を思い出すと、熱中してしまって、やり始めると自分で自制できないから、知らない方が良いのかも。

でもねー仕事柄、中々うまくいかないことが多くて、
成功体験を積むのにゲームはウッテツケなんだ〜とイイワケ。
火曜ドラマ ジョーカーにハマり、堺雅人が気になっています。
これもまぁまぁ面白かった。
上に立つものは、わがままでなくちゃいけない、
みたいな台詞が最後の方にあり。

夏休みも今日で終わり。
お風呂掃除したり、ベランダや家の中の植物の手入れをしたり、夫の実家に行って出た洗濯物を洗濯機を何回も回したりしながら、ダラダラ。
おかげで手はカサカサ。
平日の昼間って、昔はドラマの再放送とかあって面白かったのに、最近は韓流ドラマとかばっかりやっていて、つまらない。

だいぶん、病気は良くなったけれど、やはりまだ、仕事以外で進んで活字を読もう、という気分になれず、本を全く読まず、DVDばっかり観ている。
観た。
よかった。
高校生の頃は、精神科医になりたかったんだけど、これ観て、私には無理だなと思った。

あぁ、ひまー
暑くて何もやる気せずー
いろいろ考えさせられ。
夏川結衣の気持ちが良くわかる感じ。

具合は、少しずつ良くなって来た。
薬も減らしつつあり。
具合が悪かった時は、本当に良くなるのか不安だったし、
病気なのか、単なる怠けなのか、とか思っていたんだけど。
治り始めて来たら、やっぱり病気だったんだなぁと思う。

妻として母親として生きることが女の幸せ、って生き方、してこなかったからなぁ。
そういう人達にも、その人達なりの苦労があるんだろうけど。

子供産まれるまでが勝負、と思って、最初は30歳までに大きな論文書けなかったら、研究諦めよう、と覚悟していたら、あっと言う間に過ぎて、じゃあ35歳まで、って伸ばして。
必死に、一年以上掛けて、毎日のノルマを終えてから夜中一人で通い詰めて、立ち上げた分析系を、コズルイ東大生に盗まれて、業績も盗まれて、私には何一つ形に残らなくて。
悔し過ぎて、また今から次頑張れば良いよ、と言われても、新しくやり直すには年を取り過ぎたし、そういうの、オトコと女は違うのよ、って言っても、男の人には理解してもらえないし。
30代の働く女は、結婚とか出産とか育児とか、色々と神経質になっているんですよ、、、
そう言うの、同業のオトコの人たちには分からないみたい。

次、同じ様なことが会った時に、盗まれない様にするにはどうしたら良いかも分からないし。
仕事では報われないことが多すぎて、子供に、「人生、多分いいことあるわよ」、って言える気がしないので、まだ育てる自信がない。
生きるって辛いことばかり、って思ってるくせに子供産むなんて無責任すぎるかなって思うし。
でも、もう結構な年だし、年下の子がどんどん子供産んだりするのも焦るし。

そういうことの積み重ねで、病んじゃったんだろうね。
頸部リンパ節の腫れも半端なく、固く腫れ上がっていて、骨になっちゃったんじゃないか、と思うくらいだったのに、治りかけてきたら元に戻って来た。

いろいろ、難しく考え過ぎなんだろうけど。


病んじゃった後の木村多江の発言が、そっくりだった。

ちゃんとやりたかったの、でもちゃんとできなかったの。

どうして私と一緒にいてくれるの?


、、、あかん、もうちょっと、前を向いて歩いていこう。

DOOR TO DOOR

2010年5月25日 映画
チャンスはピンチの顔をしてやってくる。
最後に出て来る詩が良かったので、メモ。

人生を前にして ただ狼狽するだけの無能な
そして哀れな青春だがいま
最初のシワが額による頃になって 得られるのが 人生に対する信頼であり
この同意であり
相棒、お前のことなら分かっているよという意味の
この微笑だ いまにして人は知るのだ
人生は人を欺かないと人生は一度も人を欺かなかった

(本文引用『無駄奉公』著・モンテルラン/訳・堀口大學(新潮社)
ひさびさに書く日記がこれって、どうかと自分でもおもうのですが。
NHKの朝ドラに出ている大東くんが今、勝手に気に入ってる。
幼稚園の頃から、まゆ毛に何故か男らしさ、を感じる私としては、かなりいい。

なんか、あ、この俳優さんいいな、と思って、ブログとかみてみると、ちょっとテンションが高かったりすると、あ、やはり実物は違うんだな、と思ってしまうのですが。
大東くんはかなりマイペースそうな、ひょうひょうとしているところもいい〜
またなんだか大変な時期にさしかかっている気もしますが。

とりあえず、心の中は晴れ、で一日過ごしたいです。

風邪

2009年5月8日 映画
向田邦子さんが好きで、この本のレシピも半分以上作った。
簡単でおいしい。
若い頃は和食より洋食、お魚よりお肉、だったけど、最近食べ物の好みが変わって来た。
とはいえ、11時とかもっと遅くに帰ってからごはんを作ると、お魚とかは下ごしらえとか調理に時間がかかってしまうし、この辺では高いので、パッとお肉とお野菜を炒めて、というのが多くなってしまうのですが、、、

向田邦子さんが好き、と言っておきながら、よく考えてみたら、本は持っていない。
読んだのは国語の教科書で読んだエッセイだけ。
タイトルも忘れてしまった。
いいかげんだなぁ。

GWにその他見たDVDは六枚。
手紙
原作を読もうと思っていたのに先に映画を観てしまった。
最近刑事物、裁判ものが好きかも、と気付き、前は「キイナ〜不可能犯罪捜査官〜」を録画して観ていて、今は「BOSS」を観ている。
その中で、玉山鉄二が気になっていて観たのですが、でもこの映画ではほとんどだんまりで残念。
号泣。。。
沢尻エリカ、すごいなぁ、おんなってすごいなぁ、化けるんだなぁ、って思った。
関係ないけど、のだめを観てから上野樹里もかわいいなぁって思っていたけど、すごく性格悪いと言う噂だし、女優ってすごいなぁ。

眉山
号泣して、母の声が聞きたくなって電話をしたら久々の大げんかをしてしまった。
四国は仕事でしかいったことがないんだけれど、観光で行きたくなった。
徳島出身の人の話とか聞いて、阿波踊りを観てみたいと思っていたんだけど、この映画を観て、やっぱり死ぬまでに一回は見に行きたいなぁとおもった。
もう一つ死ぬまでに一回は見に行きたいお祭りは、敬愛する伯父が勧めてくれた「越中八尾おわら風の盆」

グッド・シェパード
マット・デイモン好きで見てみた。
昔テレビで見た「13デイズ」の方が面白かったかな、、、人が死にすぎ。
全体的に色も暗くて、気分が落ちているときに観たので、普通の気分のときに観たらもっと良かったかもしれません。

最高の 人生の見つけ方
ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン主演。
この二人、なんか好きなので見た。
ありがちな内容だけど、現実的でない、でも主演の二人で爽やか。かな?

容疑者 室井慎次
いまいち。

チームバチスタの栄光
なんとなくみた。
テレビドラマの最終回だけ見ていたので、犯人は違ったけど、いまいち。
昔は医者になりたかったので、医者もののドラマが大好きだったんだけど、微妙に専門知識がついて来ると、あまり面白くなくなって来た。
竹内結子がかわいかった。

風邪で三日くらい寝込んでいました。
御陰で?仲直り、できた気がします。
手紙、とかグッド・シェパード、どか観ていると、妻が良く耐えているなぁ、と感心した。
こんな暴力や浮気やされても、耐えて、夫婦であり続けて、支え続けて、男目線で作られているんだろうな、とも思ったけど。

私は、夫婦関係でお互いが対等なのが理想なんだけど、きっとどちらかに権力が偏った主従関係の方が、対等の場合よりも楽に、うまくいくんだろうなぁ、とおもったりして。
おれとく?
みてきた。
号泣はしなかったけど、
なんだか何箇所かよく意味がわからなかったりしたけど、
見てよかったです。
キムラタクヤの声がすごいすごい良かった。

青い車。

2004年12月25日 映画
見てきた。
ARATA目当てで行ったんだけど。。。なんかちょっと太っててガッカリ。
あと、ほとんどサングラスかけぱなしだったし。
「ワンダフルライフ」のARATAが一番ステキデシタ。
映画の内容は特に期待せず、ARATAにだけ期待して行ったので、まぁまぁ良かったけど。
私はもっと簡潔明快なメッセージのある映画の方が好きかなとおもいました。
■青い車
■いま、会いにゆきます
■ハウルの動く城

「正夢」のイントロがとてもイイ。
もちろん、「青い車」もスキ。「スパイダー」だとか、私は逃避系(?)の歌が好きみたいです。

■kajさん、ブックマークありがとうございました。
ネコちゃん可愛いですね!
DVD アスミック 2004/08/06 ¥4,935 大学生の恒夫は、乳母車に乗って祖母と散歩するのが日課の自称・ジョゼこと、くみ子と知り合う。くみ子は足が悪いというハンディキャップを背負っていたが、自分の世界を持つユーモラスで知的な女の子だった。そんな彼女に恒夫はどんどん引かれていき、くみ子も心を許すが、ふたりの関係は永遠ではなかった。 『金髪の草原』の犬童一心…

早く見たいなぁ
って、すいません、発売日が知りたかったンス
これでもう忘れまい・・・

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